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大学受験コース(指導例:私立中学生)

【私立中学1年生(数学選択)】

■学校の授業の補習

 

学校で指定されているテキストが「中高一貫校向けチャート式数学」など少し難しめのもので、
学校の授業だけでは理解するのに少し苦労するため、学校のテキストについて質問しながら勉強したい。

⇒「学校のテキストの補習・質問形式の指導」

■大学受験に向けた数学の学習のコツの指導

ただ学校の授業についていくだけではなく、

大学受験に向けて役立つような数学の勉強の仕方を中学1年生からスタートさせたい。

⇒「学校のテキスト/自習テキスト の問題を利用し、質疑応答形式での発展学習」


【私立中学2年生(国語選択)】

■国語の土台づくり(読解問題の文章を利用した総合的な国語力の向上)

 

ただ読解問題を解くだけの授業ではなく、

読んだ文章について書いたり、話したり、議論したりしながら、
総合的な国語の力を身につけたい。

⇒「テキストは自由に選択。読解・要約・対話を通じた発展学習」

■国語力の土台づくり(読書や作文を通じた総合的な国語力の向上)

 

読書や作文を通じて、大学レベルの英語の読解や小論文にも役立つ国語力の基礎をゆっくりと身につけたい。

⇒「読んだ本や書いた文章の内容について会話をする形で内容をより深める」

【私立中学3年生(英語選択)】

■高校に向けた英語の学習ペースづくり

 

すでに中学英文法は終了しており、英語の一通りの基礎は出来上がっている。
大学受験に向けて、高校生向けの自習テキストを始めようと思っているが、

何を、どのようなペースで進めたらよいか迷っている。

「テキスト選び/学習スケジュール作成/確認テスト/質問」

■英文法の体系化(1冊の軸テキストに知識を集約)

 

学校で英語の授業を受けてはいるが、知識が着実に身についているか不安がある。

確認テストなどを通じて自分の学習の不足している部分を発見し、

英語学習の土台をしっかりとつくり直したい。

⇒「確認テストを通じて理解ができていない部分の洗い出し」


*私立中1生・中2生で、自律型学習ではなく、集団授業で勉強法を身につけたい場合には、

学習サポート形式(大学受験コース)よりも授業形式(高校受験コース)の方が

効率よく学習出来ておすすめです。
 

なお中学3年からは、高校受験コースは公立高校の過去問対策をする授業となるため、

私立の中3生は大学受験コースへ進んでいただく形となります。

【高校受験コース(私立中1生・中2生向け)】


 

1)中学英文法・英文の読み方/解き方 

中学英文法を中2までに終了するカリキュラムです。
 

2)国語文章読解 

読解問題の正答にたどり着くための一貫した読解法を指導します.


3)数学のコツ 

公式の暗記をできるだけ少なくすること、ひらめきがなくても解ける数学の力を目指します.


4)地理

地理は高校レベルの系統地理・地誌にそのままつながる授業を心がけています。
 

5)歴史

細かい暗記ではなく、日本史を中心とした歴史の流れを大づかみにしてもらう授業です。
高校の詳しい日本史を勉強する前に、日本の歴史の大枠を勉強しておくと効果的です。

6)理科

日常生活の疑問と理科で学習する内容をつなげることを意識した授業です。

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  とり かい じゅく

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